今朝は山元の林協まつり。
目玉商品はやはり「きのこ」でしょうか・・・。
別名「きのこまつり」ですもの。
ほのぼのしたお祭りと思ったら大間違いで
開始時刻とともに、壮絶なきのこ争奪戦が繰り広げられる
なかなか恐ろしいお祭りです。

かつて、何も知らずにお祭りに出掛け
販売係の林協のお父ちゃんに挨拶しつつ、興味本位で
「このきのこ、汁物がいいかなー？」なんて、きのこを指さしてみると
すかさず「それ、私のお取り置きだからっ！」と
知らぬおばはんの喝が・・・。
手の甲を叩かれるかと思うほどの勢いに
「ワタクシ、場違いだったわねー」と、すごすご退散する始末。

その争奪戦に巻き込まれてからというもの
自分の「きのこ欲」のレベルは低いということが分かり
時間を遅らせ「何か残っていればラッキーかな」と
のんびりでかける昨今です。

きのこの他にも、お野菜も格安で販売されているので
冬至まで美味しく食べられる長持ちかぼちゃをゴロゴロっと購入。
かぼちゃのタルトも長く提供できそうです。

会場では、地元お母ちゃん特製の
わらび汁やきのこ汁も振る舞われていて
手づくりの杉の箸とともにアツアツの汁物を頂いてきました。

時間をずらせば、のんびり ほのぼの 楽しい 美味しい きのこ祭り。
秋のお楽しみです。

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ご近所さんと、「大きくなったよねぇ・・・」と
しみじみ見上げていた駐車場のケヤキとモミ。

夏は日陰ができて良いのですが
冬は雪が溶けにくい上に、昨年のような重い雪が降ると
頭上から落ちてくる雪による事故も怖いもの。

いよいよ切りましょうか、と専門の会社へお願いすると
ケヤキは問題ないけれど、常緑樹の剪定は春がいいそうな。
あらら、季節が悪すぎる。
とは言え、プロのお仕事はさすがです。

季節がいまいち！激混みで忙しい！
そんな悪条件をものともせず
サクサクと当方の希望を踏まえつつ
「これはお店のシンボルツリーですから」と
樹木のケアと見栄えも大切にした丁寧な説明。

作業当日は、8:00ぴったりに高所作業車の登場です。
これ、私のこだわり。働く車を眺めるのが好きです。
なので、街路樹などの剪定で高所作業車を見かけるたびに
「いつか、我が家でもあの作業車に依頼したい！」と
ボディにある会社名を頭に叩き込んでいたのでした。

高所作業車は停電するとよく来るのですが
何せ停電中なもので「早く復旧してくれー」と
恨めしく眺めてばかり。
こんな好意的に高所作業車を眺めたことは初です。

混んだ枝を空いて、高さもギリギリまで詰めて
電線との兼ね合いもバッチリ調整。
何度も道路を渡って姿カタチを確認をしつつ
たった2人の職人さんが1日で済ませてくれました。

おかげさまですっきり！冬を明るく過ごせそうです。
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北海道では雪虫が大量発生しているそうですが
狸森では毎度お馴染みカメムシが大量発生しております。
カメムシの成長に良い気象条件が続いたのか
いつもより多く感じます。
刺すわけでないし、噛むわけでもなく、ヘタすると臭いだけ。
個人的には、山だもの　カメムシなんぞ　居て当然。　
冬になれば雪が降るように、晴れた秋にはカメムシが来る。
それでも、北海道の温泉で見た
カメムシびっちりの窓よりまだ少ないわね、と思っております。

自然豊かな狸森。
おしゃれで綺麗で平和なカフェを想像したら大間違い。
山へ出かける覚悟でどうぞ。

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スミちゃんと、リ ススムさんの作品が並ぶ
『食卓sketch』が、東京の八百コーヒー店にて開催されます。

ボウル、カレー皿、パン皿など食卓をいろどる器が並ぶイベント。
10月21日(水)〜11/22(日)
八百コーヒー店　：東京都文京区本駒込2-10-5

会期が長いのが嬉しいですね。

限りある食器棚を見ては
「これ以上、食器を増やすまい・・・」と、何度何度も思いつつ
いつの間にか増えている食器。我が家の七不思議です。

長年愛用していたカレー皿を割ってしまった時には
そこそこガックリしつつも
「カレー皿が無くちゃ大変！」という大義名分のもと
早速、ひとまわり大きなカレー皿を購入してしまいました。
1枚割って2枚買う・・・。そりゃ増えるわけだ。
不思議でもなんでもない。

狸森でもコーヒーやカフェオレの提供に使っている
スミちゃんの作品。
店頭でもいろいろな作品を販売しておりますが
「先日買った器、もう２つくらいないかしら・・・？」
なんて言われることが多々。
使ってみて分かる使い勝手ってものがあるものだから
追加購入したくなる・・・。人にすすめたくなる・・・。
でも、改めて購入しようと思ったときには、売り切れている。
この出会いもまた楽しいところでしょうかね。

『食卓sketch』　素敵な器に出会えるはずです。

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同級会なるものがありました。
幹事チームも粋な計らいで、食後のコーヒー係の役割をもらい
ちゃっかり商売をしてしまいました。
小学校のクラスなので、卒業して25年なんだとか。
四半世紀！わーお。
もう少し立派な姿で登場したかったのですが
こればかりはどうしようもなく、ありのまま、チャランポランで。

コーヒー係を頂き、張り切ったものの
まとまった数をその場でドリップするなど時間が掛かって
迷惑極まりない・・・。その上、現在、ドリップも絶不調ときた。
さすがに見るに見かねたロミさんが
「まとめてドリップしておいてあげるよ」と
影武者を買って出てくれました。
忘れ物だけは無いようにと、紙コップやら何やらチェックしていると
「化粧くらい直していくんでしょう・・・？」と恐る恐る尋ねられる始末。
チャランポランも若ければまだ耐えられるかもしれませんが
四半世紀を経過したそれなりの人間が
仕事明けのテロッテロ顔で登場したら、そりゃ不快ですよ。
どうにかこうにか、取り繕って出掛けた次第です。

さて。同級会で真実を突き止めたい謎がありました。
埋めたような気がするタイムカプセル。
いつになったら、掘り起こすイベントが行われるんだろう・・・？
もしかしたら、案内が届かないうちに掘り起こされたのか・・・？

それはそれは、掘る気マンマンでいたので、ここぞと
「タイムカプセルってどうなりました？？？」と聞くと
先生もクラスメートも、中途半端な表情で無言ときた。
かすかに「埋めたっけ・・・？」と誰かが言った途端
「お前たちは埋めてないよ！」と自信に満ちた先生の一言。
がっくりです。
確かに何を埋めたかは記憶にありませんが
タイムカプセルなんてそんなもんだろうと思っていました。
まさか、埋めていないとは。掘れないじゃないか。

こんなことなら、適当に何か埋めておけばよかった・・・

しかも！最近のタイムカプセルは埋めないらしく
校舎のどっかに大切に保管し
確実にオープンセレモニーを行うそうな。
それもまた、イメージが違って羨ましくない。
できることなら、「北に何歩、東に何歩・・・」と位置を確認し
スコップで掘り起こすと、クッキーの缶みたいなのが出てくる・・・
そんなタイムカプセルがいいのですが。

何はともあれ、タイムカプセルを経験しない人生が確定しました。

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さすがに雨が降ると寒いです。
10月とは言え、日中は暑いくらい日もあるかな・・・
と、アイスコーヒーを用意しておりましたが、さすがに終了しました。
また来年もよろしくお願いいたします。

季節は巡って、すっかりカフェオレが恋しい季節。
冬じたくを進め、店内も寒さ対策を始動しておりますが
お客さんの少ない時間には足もとからゾクゾク寒くなったり
ちょっと混み合い出すと、じわっと汗をかくほど暑くなったり
なかなか室温調整が難しい季節です。
寒がりの方は、どうか温かくしてお出掛けください。
暑がりの方は、どうか羽織るものなどで調整してください。

ついでに、日暮れも早い季節。
17時も過ぎると、あれよあれよと真っ暗に。
くれぐれも、安全運転でお出掛けくださいませ。
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